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データヘルス計画の推進 基本施策1 健康で安心して暮らせる保健福祉の充実(健康・医療) | 結城市公式ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

伸   び   率  (  %  ) 歳  出  計 ( 千 円 ) ( A ) 訳

内 出

節 ( 番 号 + 名 称 )

一    般    財    源 そ      の      他 地      方       債 県     支    出    金

歳  入  計  (  千  円  ) 訳

内 源

【手段(事業内容・どのようなことを行うのか)】

【事業開始のきっかけや他市の状況など】 【めざす姿(意図・どのような状態になるのか)】

事業期間

事業の区分 目

根拠法令

総合計画実施計画策定及び行政評価シート

款 会計

事務事業名

総合計画体系

要求区分 予 算 科 目

■事業費

国   庫   支   出   金 対象年度

事業

担当課係等

【対象(だれに対して・何に対して行うのか)】

【事業をとりまく環境の変化】

考 備

予算事業名

594 48 513 471 8, 027 H28年度

9, 653 9, 221 0 0 0 432 9, 653

1, 620 26 973 535 7, 150 H29年度

6. 74 10, 304 6, 972 0 0 0 3, 332 10, 304

総合計画  52ページ  予算書 224ページ

平成20年度開始の特定健康診査や近年のレセプトデータ化により, 医療保険者は被保険者の健康・医療情報を保持・蓄積していることよ り,データ分析とそれに基づく保健事業の展開が可能となった。一方 ,高齢化の進展や生活スタイルの変化により糖尿病や高血圧など生活 習慣病が増加し,合併症としての慢性腎不全や脳血管疾患などによる 医療費の増大も問題となっている。それらより,保健事業計画の策定 と効果的・効率的な保健事業の実施・評価,改善が求められた。 データヘルス計画に基づき,次の保健事業

を行う。

特定健康診査未受診者対策 特定保健指導事業 生活習慣病重症化予防事業 生活習慣病治療中断者受診勧奨事業 受診行動適正化指導事業

【平成30年度 事業内容】

データヘルス計画に基づき,PDCAサイ クルを回しながら,各種保健事業の展開を 行う。

【平成31年度 事業内容】

データヘルス計画に基づき,PDCAサイ クルを回しながら,各種保健事業の展開を 行う。

【平成32年度 事業内容】 レセプト・健康情報等の分析により抽出された被保険者の医療費や疾

病傾向などのデータを基に,保健事業の対象者を選定し,PDCAサ イクルにより効率的・効果的に保健事業を実施する。

データヘルス計画の推進

金額 ( 千円 ) 金額 ( 千円 )

40歳~74歳の国民健康保険被保険者 2101

国保保健事業費

主要事業 02

08

継続 (平成29年度~平成32年度)

国民健康保険法に基づく保健事業の実施等 に関する方針

平成25年6月の日本再興戦略において,すべての健康保険組合はレ セプト等のデータ分析,それに基づく加入者の健康保持増進のための 事業計画として,データヘルス計画の取り組みが求められた。 02

被保険者の健康の保持・増進および生活習慣病の重症化予防により, 医療費の適正化が図られる。

01 平成30年度

07 賃金 08 報償費 11 需用費 12 役務費 13 委託料

1ともに支えあい,安心して暮らせる社会福祉の充実( 保健・福祉) 1- 1健康で安心して暮らせる保健福祉の充実(健康・医療) ④国民健康保険制度の適正運営

1国民健康保険医療の適正運営

(2)

種類

■指標

活動 指標

指 標 名 単 位

目標

目標

目標

指標 成果

目標 実績

実績

実績

実績

■事業評価

■方向性

2次評価(2次評価者として判断した今後の事務事業の方法性(改革・改善策)) 1次評価(1次評価者として判断した今後の事務事業の方法性(改革・改善策))

H28年度 H29年度 H30年度

3. 00 0. 00 0. 00

323. 00 0. 00 0. 00 ジェネリック医薬品差額通知

生活習慣病重症化予防(健診異常放置者・治療中断者)通知

3. 00 2. 00 2. 00

350. 00 0. 00 0. 00

□拡充(人・モノ・カネ等の拡充) ■改善改革しながら継続 □現状のまま継続(改善・改革なし) □統合・新規事業への展開 □縮小 □休止 □廃止・終了 □予定どおりの要求 □一部改善の上要求 □今回は見送り □その他の処置

平成29年度に策定する第2期データヘルス計画に基づき,効果的な保健事業を推進し,市民の健康保持及び医療費の抑制に努める。

□拡充(人・モノ・カネ等の拡充) □改善改革しながら継続 □現状のまま継続(改善・改革なし) □統合・新規事業への展開 □縮小 □休止 □廃止・終了 □予定どおりの要求 □一部改善の上要求 □今回は見送り □その他の処置

上記評価のとおり。

A 必要性は高い

A 妥当である

改革・改善の具体的内容(改革案・実行計画)

企画調整会議の意見・考え方(1次評価者と同じ場合も記入) B どちらとも言えない

B どちらとも言えない

C 偏りがある

A 上がっている

B どちらとも言えない 必要性

妥当性

効率性

公平性

有効性

進捗度 総合評価

対応策提言等

データヘルス計画は医療保険者に策定の義務があり,保険者である市は被保険者の健康保 持増進や重症化予防のためデータヘルス計画を推進する必要がある。

データヘルス計画は医療保険者に策定の義務があり,保険者である市は被保険者の健康保 持増進や重症化予防のためデータヘルス計画を推進する必要がある。

多数のレセプトを詳細に解析することが必要なため,データ取り込み・分析は業務委託す ることが妥当である。

平成28年度が事業実施初年度のため,どちらともいえない。

生活習慣病の重症化予防,多受診者指導がメインのため,事業の対象者には偏りがみられ る

受診行動適正化指導により,「1人ひと月当たり9, 012円」の医療費削減効果がみられ, 医療機関受診勧奨通知の効果は15. 8%あった。

データヘルス計画では中長期的な対策もあり,進捗度はどちらともいえない。

被保険者の状態に応じた内容の勧奨通知を送付することで,被保険者の行動に変化が表れ上記の成果が得られた。しかし,昨年度行動 に変化が表れなかった方は今年度も通知送付の対象となることが想定されるため,昨年度同様の通知では大きな成果向上は見込めない 。

また,レセプトや健診データは,引き続きデータ取り込みをし確度の高いデータベースを構築したうえで分析する必要がある。

衛生部門と連携し先進自治体の情報収集を行いながら,より効率的・効果的な保健事業を実施していく。 事業の必要性

実施主体の妥当 性

手段の妥当性

コストの効率性 ・人員効率

受益者の偏り

成果向上の余地

事業の進捗

上記評価を踏まえて事業全体について評価し、問題点・課題等を指摘してください

この事業を今後どのように改善・改革をしていきますか

0. 00 0. 00 0. 00

15. 80 0. 00 0. 00 ジェネリック医薬品の普及率(数量ベース)

受診勧奨通知による医療機関受診開始率

55. 00 60. 00 65. 00

20. 00 20. 00 20. 00 %

参照

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